災害 - 都道府県ランキング
災害 - 都道府県ランキング災害 - 都道府県ランキング
このページでは、物価を基準に、都道府県の住みやすさを比較します。
住みやすい都道府県、住みにくい都道府県を知りたいです。
総務省統計局が毎年公表している『日本の統計』（2021〜2025年版）をもとに、各都道府県の災害率を比較しました。
参照データ
全国47都道府県災害ランキング
2018〜2022年の５年間のうち、年間罹災者数が人口の0.0１%以上に達した回数で、都道府県をランク分けしました。回数が多いほど、罹災者になるリスクが高いです。
同一枠内では、総務省の都道府県コード順に並べています。
| 罹災者が 0.01%以上に なった回数 |
都道府県 |
|---|---|
| ５回 | なし |
| ４回 |
|
| ３回 |
|
| ２回 |
|
| １回 |
|
| ０回 |
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〔おもな災害〕
- 2018年
西日本豪雨、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震等 - 2019年
東日本台風、房総半島台風等 - 2020年
西日本豪雨等 - 2021年
宮城県沖地震、福島県沖地震、熱海市土砂災害、千葉県北西部地震等 - 2022年
福島県沖地震、九州台風等、
災害が多い都道府県
上の表で、罹災者の多い年が２回以上だった都道府県について、より詳しく見ていきます。
罹災者数が多かった年の実際の人数と、その年のおもな災害をまとめました。
福岡県
調査時期の人口約510万人なので、年間罹災者510人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 3,017人 |
|
| 2019年 | 694人 |
|
| 2020年 | 3,963人 |
|
| 2021年 | 1,465人 |
|
宮城県
調査時期の人口約230万人なので、年間罹災者230人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2019年 | 1,023人 |
|
| 2021年 | 289人 |
|
| 2022年 | 1,285人 |
|
秋田県
調査時期の人口約95万人なので、年間罹災者95人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 479人 |
|
| 2021年 | 124人 |
|
| 2022年 | 295人 |
|
山形県
調査時期の人口約105万人なので、年間罹災者105人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2019年 | 208人 |
|
| 2020年 | 542人 |
|
| 2022年 | 716人 |
|
福島県
調査時期の人口約180万人なので、年間罹災者180人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2019年 | 31,615人 |
|
| 2021年 | 3,389人 |
|
| 2022年 | 6,968人 |
|
静岡県
調査時期の人口約360万人なので、年間罹災者360人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2019年 | 2,588人 |
|
| 2021年 | 591人 |
|
| 2022年 | 6,913人 |
|
島根県
調査時期の人口約67万人なので、年間罹災者67人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 598人 |
|
| 2020年 | 112人 |
|
| 2021年 | 356人 |
|
鹿児島県
調査時期の人口約160万人なので、年間罹災者160人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 728人 |
|
| 2019年 | 211人 |
|
| 2020年 | 454人 |
|
青森県
調査時期の人口約120万人なので、年間罹災者120人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2021年 | 125人 |
|
| 2022年 | 894人 |
|
石川県
調査時期の人口約112万人なので、年間罹災者112人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 201人 |
|
| 2022年 | 815人 |
|
広島県
調査時期の人口約280万人なので、年間罹災者280人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 14,175人 |
|
| 2021年 | 601人 |
|
佐賀県
調査時期の人口約80万人なので、年間罹災者80人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2019年 | 315人 |
|
| 2021年 | 3,151人 |
|
長崎県
調査時期の人口約130万人なので、年間罹災者130人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2019年 | 212人 |
|
| 2020年 | 202人 |
|
宮崎県
調査時期の人口約105万人なので、年間罹災者105人以上を、被害が大きかった年と判定しています。
| 罹災者数 | おもな災害 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 277人 |
|
| 2022年 | 1,596人 |
|
どの都道府県も、豪雨･大雨、地震による災害が多いです。