買い物 - 都道府県ランキング
買い物 - 都道府県ランキング
このページでは、買い物の利便性を基準に、都道府県の住みやすさを比較します。
住みやすい都道府県、住みにくい都道府県を知りたいです。
全国スーパーマーケット協会が毎年公表している『スーパーマーケット店舗数』(2024年末実績)をもとに、各都道府県の買い物を比較しました。
参照データ
全国47都道府県買い物ランキング
各都道府県の、人口10万人あたりのスーパーマーケット店舗数を比較しました。店舗数が少ない順の、ワーストランキングです。
ワースト | 都道府県 | 10万人あたり 店舗数 |
---|---|---|
1位 | 福井県 | 7.7 |
2位 | 愛知県 | 13.9 |
3位 | 山梨県 | 14.1 |
4位 | 群馬県 | 15.6 |
5位 | 岐阜県 | 15.9 |
6位 | 福岡県 | 16.3 |
7位 | 滋賀県 | 16.4 |
8位 | 埼玉県 | 16.4 |
9位 | 千葉県 | 16.7 |
10位 | 神奈川県 | 17.1 |
11位 | 宮城県 | 17.2 |
12位 | 大阪府 | 17.2 |
13位 | 三重県 | 17.7 |
14位 | 奈良県 | 17.7 |
15位 | 栃木県 | 17.8 |
16位 | 茨城県 | 17.8 |
17位 | 兵庫県 | 17.8 |
18位 | 佐賀県 | 18.4 |
全国平均 | 18.6 | |
19位 | 熊本県 | 18.8 |
20位 | 静岡県 | 19.0 |
21位 | 愛媛県 | 19.1 |
22位 | 鳥取県 | 19.2 |
23位 | 京都府 | 19.4 |
24位 | 広島県 | 19.5 |
25位 | 岡山県 | 19.8 |
26位 | 沖縄県 | 19.8 |
27位 | 長崎県 | 19.9 |
28位 | 秋田県 | 20.0 |
29位 | 青森県 | 20.1 |
30位 | 新潟県 | 20.4 |
31位 | 宮崎県 | 20.7 |
32位 | 山口県 | 20.8 |
33位 | 香川県 | 20.8 |
34位 | 和歌山県 | 21.1 |
35位 | 東京都 | 21.5 |
36位 | 福島県 | 21.9 |
37位 | 徳島県 | 22.2 |
38位 | 北海道 | 22.3 |
39位 | 大分県 | 22.4 |
40位 | 山形県 | 22.6 |
41位 | 岩手県 | 22.6 |
42位 | 高知県 | 24.5 |
43位 | 富山県 | 24.6 |
44位 | 石川県 | 24.7 |
45位 | 鹿児島県 | 24.7 |
46位 | 島根県 | 29.4 |
47位 | 長野県 | 30.8 |
買い物が不便な都道府県
全国平均より店舗数が少なかった都道府県について、過去5年間の店舗数の推移を調べました。減少しているところは、とくに警戒したいです。
福井県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数そのものは少ないですが、減少はしていません。
愛知県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
勢いはありませんが、少し増加しています。
山梨県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
全体的には少し増えていますが、増えたり減ったりを繰り返しています。
群馬県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
増減はありますが、増加傾向にあります。
岐阜県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
増減はありますが、増加傾向にあります。
福岡県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
全国平均並みのペースで、ゆるやかに増えています。
滋賀県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
現状維持を続けています。勢いは感じられません。
埼玉県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
勢いは鈍っていますが、全国平均を上回るペースで増えています。
千葉県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
波はありますが、まずまず順調に増えています。
神奈川県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
全国平均並みのペースですが、失速気味です。
宮城県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
このところ失速気味で、トータルでは全国平均並みのペースです。
大阪府
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数は順調に増えています。
三重県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数は減少傾向です。今後に不安を感じます。
奈良県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
2024年に大きく増えましたが、それまでは停滞傾向でした。今後の動向が気になります。
栃木県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数は順調に増えています。
茨城県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数は持続的に増えています。
兵庫県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数は減少傾向です。今後に不安を感じます。
佐賀県
2020年の店舗数を100としたときの、その後の変化をあらわしています。全国平均と比較しています。
店舗数は減少傾向です。今後に不安を感じます。
たとえ現時点で便利な立地でも、スーパーマーケットが徹底するリスクがあります。